最近(さいきん)では、ウォーキングを日課(にっか)にしている人(ひと)をよく見かけ(みかけ)ます。病気(びょうき)にならないからだを作る(つくる)ため、ダイエットのため、また高血圧(こうけつあつ)や糖尿病(とうにょうびょう)の治療(ちりょう)、予防(よぼう)のため、など目的(もくてき)はさまざまだと思い(とおもい)ます。筋力(きんりょく)アップやダイエットを目的(もくてき)としている人(ひと)に、ノルディックウォーキングというものはどうでしょうか。ノルディックウォーキングとは、簡単(かんたん)に言えば(いえば)、2本(ほん)の杖(つえ)(ストック)を両手(りょうて)に持っ(もっ)て歩く(あるく)方法(ほうほう)です。ちょうどスキーでストックを使っ(つかっ)て滑る(すべる)ように、左右(さゆう)のストックで交互(こうご)に地面(じめん)を押し(おし)ながら前(まえ)に進み(すすみ)ます。ノルディックウォーキングでは、腕(うで)や上半身(じょうはんしん)の筋肉(きんにく)も使う(つかう)ため、またストックを振っ(ふっ)てリズムを作る(つくる)ことで自然(しぜん)と歩幅(ほはば)も広がり(ひろがり)、普通(ふつう)にウォーキングをしたときに比べ(くらべ)、40〜50%増し(まし)のエクササイズ効果(こうか)が期待(きたい)できるそうです。また、ストックで体重(たいじゅう)を支え(ささえ)ているため、膝(ひざ)や腰(こし)にかかる負担(ふたん)が軽減(けいげん)されます。特に(とくに)体重(たいじゅう)が過多(かた)気味(ぎみ)でダイエットをしようと思っ(とおもっ)ている人(ひと)には、ストックを使っ(つかっ)て足腰(あしこし)への負担(ふたん)を軽減(けいげん)できるこの方法(ほうほう)はおすすめです。ストックの長さ(ながさ)は、身長(しんちょう)×0.7が目安(めやす)ですが、長さ(ながさ)を変える(かえる)ことで速度(そくど)や運動(うんどう)強度(きょうど)の調整(ちょうせい)も可能(かのう)です。慣れ(なれ)てきたら起伏(きふく)のある自然(しぜん)環境(かんきょう)の中(なか)でのウォーキングもよいですね。ノルディックウォーキング用(よう)のストックは、持ち運び(もちはこび)ができるよう伸縮(しんしゅく)するものが多く(おおく)出(で)ています。今(いま)では愛好者(あいこうしゃ)も増え(ふえ)、ノルディックウォーキングのイベントや講習会(こうしゅうかい)が全国(ぜんこく)各地(かくち)で開かれ(ひらかれ)ているので、興味(きょうみ)のある人(あるひと)は参加(さんか)してみてはいかがでしょうか。
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